各料理別のパーティーマナーについてご紹介。

パーティーマナーについて

パーティーマナー2(会席料理編)

会席料理でのマナーであまり難しいことはありませんが、「パーティーマナー」においては楽しい宴会の席になるため、相手への気配りが大切になってきます。お互いがそれぞれの立場で気を利かせると、和やかなひとときを送ることができるものです。ここでは会席料理に関わる「パーティーマナー」についてご紹介したいと思います。

接待について

■予約方法

接待をする場合、事前にどのような店か下調べをしておきましょう。予約をするときは日時・人数・メニュー・予算を伝え、メニューが決まっている場合はこのときに、決まっていないときは注文するときに食べられない食材を伝えておきましょう。お店にも準備がありますから、遅くても2~3日前には予約しておくのがベターです。

■当日のマナー

当日、時間には余裕を持って到着するようにしましょう。約束の時間、相手の方が見えたら上の方から挨拶をします。お店に入ったら席を案内してもらいますが、大切なひとときですので、眺めの良い部屋、落ち着いた部屋に入りたいと考えるものです。そのときにもし気に入った席ではなく、空いている席があった場合、お店の人に変えてもらうこともできます。そこは臨機応変に行動しましょう。ただし、いくら希望を伝えるといっても、お願いする立場であることを忘れてはいけません。時間に遅れず、料理は残さずマナーを守ると印象が全く違います。

■気配り

宴会のはじまる15分前には着席しておき、一人になっている人がいたら話しかけてみましょう。そのときは話題に注意をしながら相手の話に耳を傾け、良いと思ったところはしっかり伝えます。

■お酌

お酌は上の者が相手側の格上の者から順に注いでいくのがマナーです。次席は相手側の次席から順に注いでいって、結果的に格上の者は相手側の格上の者、自分と同格の者に酌をするだけで済みます。注ぎ方は徳利を両手で持ち、盃から少し離して注ぎます。ほかの料理に多い瓶とグラスの場合は瓶のラベルを上にして注ぐのがお酌のマナーとなります。

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2020/9/16 更新

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